事例紹介

過去実績が出せなかったIT営業の募集で、リベンジ提案

一度、募集広告実施済みで結果を出せなかったお客様へ、再度IT営業の募集提案。実績原稿の課題点を徹底的に洗い出して原稿提案。
迷いながらも契約をいただけて、結果採用できました!

企業情報

  • 職種:IT営業
  • 業種:ITアウトソーシング・ソフトフェア開発
  • 資本金:8000万円
  • 採用希望人数:1名~2名
提案プラン内容

doda Eタイプ(12週間)

課題・提案背景とポイント

過去に営業募集の実績はあるものの良い人材の採用には結びつかなかった為、募集をかけようか迷われていました。
現在の転職マーケットに「稼ぎたい」という人材がマーケットにいるのかという疑問など、ブレーキをかけてしまう要因がありました。
そこでまず、過去失敗した原因分析、IT営業の仕事の理解、クライアントが求めるターゲット、企業の推しポイントを捉え、マーケットにおける「IT営業」の平均月給額をベースを把握しました。
端的に「優位性」があるかないかがポイントとなりますが、ここに関して月給や働き方、会社の雰囲気、アクセス、、、想定応募数の設定から歩留まりを考慮して採用まで導ける結論に至りました。

結果

50名以上の応募をいただき、営業経験者2名の採用成功に至りました。結果的には、応募も止まらなかったので掲載を途中で停止するほどでした。
マッチングが非常に良かったです。不平等な待遇テーブルによる賃金UPが見込めない環境で働いており、子供が生まれることを機に転職を決意したそう。
打出した原稿には、未経験・経験・業界経験の3本軸での給与表記を行い、どうしたらインセンティブを獲得できるか、また新天地で新たに営業を行うことへの不安を払拭することを意識した書き方(というより、期待値)により、営業を続けたいが職場環境における課題を抱える方からの応募を獲得できたことが要因になります。